色彩感覚や集中力がアップし、知育にも効果があるというぬりえ。
色の名前を覚え、クレヨンを持てるようになる2歳頃からがおすすめと言われています。
今回は、はじめてぬりえをするお子さんにおすすめのワークとクレヨンをご紹介します。ぜひ参考にしながらぬりえデビューしてみてください!
*本記事はプロモーションを掲載しています
・こどもとぬりえを始めようと思っている
・ぬりえデビューのための本・ワークを探している
・ぬりえデビューのためのクレヨンを探している
ぬりえのメリット
色彩感覚がアップする
自分で色を選んでぬることで、色彩感覚が育まれると言われています。うちのこどもたちも、はじめは単色でぬっていましたが、だんだんと使う色の数がふえて、5歳の娘①は36色の色鉛筆を使っています。
もしお子さんが本物と違う色を選んでも、のびのび自由にぬらせてあげてください!創造力が育まれるはずです。
集中力が高まる
大きな面積を塗りつぶしたり、はみ出さないようにしたりすることで、集中力が自然と高まります。また、一度ハマるとしばらく集中して取り組んでくれるので、こどもがぬりえを好きになると、親も楽になります。
指先が器用になる
クレヨンや色鉛筆を持ってぬる作業は、指先の巧緻性を高めます。
指先を使うことは脳に刺激を与えるので、知育にもなりますし、お絵描きをしたり、字を書いたりする運筆力やはさみ・おはしなどの道具を使う練習にもなります。
ぬりえデビューにおすすめのワーク
はじめてぬるほん (あそびのおうさまBOOK)
ボローニャ児童賞・大賞を受賞した「あそびのおうさまBOOK」シリーズのぬりえ絵本です。
うちのこどもたちも大好きな本で、大人が見てもかわいい絵です。
「きりんのもようにすきないろをぬってね」「たのしいいろのでんしゃにしよう」など毎ページお題があるので、想像力を膨らませながら色をぬることができます。とてもおすすめです!
こちらは娘①(当時4歳)、娘②(当時2歳)がぬったページです。
KUMON さいしょのぬってみよう(おやこのファーストステップ)
はじめてぬりえに取り組むこども向けのワークです。
大人がつきそいながら、紙をとんとんしたり、小さい面積をぬったり・・・と少しずつ難易度があがっていきます。
これを1冊終える頃には、「なんとなく」ではなく、自分で色を選んで自由にぬりえに取り組めるようになるはず。
1ページごとに貼るシールもついているので、こどものモチベーションも上がりそうですね!
ぬりえデビューにおすすめクレヨン
ベビーコロール
ベビーコロールは、小さなこども向けの、握りやすさや折れにくさ、安全を考慮して作られたクレヨンです。
口に入れても安心な素材で、穴があいているので万が一誤飲しても窒息を防ぐことができます。
うちのこどもたちも使っていましたが、握りやすく、筆圧がなくても色が出てとても良かったです。
6色と12色セットがあります。
サクラクレパス 水でおとせるクレヨン
こちらもはじめてクレヨンを使うこどもを対象とした、握りやすく、折れにくく作られたクレヨンです。
手足や机に描いてしまっても、水ですぐに落とすことができるのが特徴。サッと水拭きできれば、のびのびぬりえをさせてあげられますね!
シュトックマー みつろうブロッククレヨン
こちらはブロック型で握りやすく、みつろうで作られているので、なめても安心です。
シュトックマーのクレヨンは発色がほんとうにきれいで、色を重ねて楽しむこともできます。こどもから大人まで使える本格派のクレヨンです。
コメント
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