
2歳の子と粘土遊びを始めたい!でもはじめての粘土ってどれがいいの?



手先を思いっきり使う粘土遊びは、発達にもメリットがたくさん!おすすめの粘土を紹介するね。
粘土遊びに向けて、いざ選ぼうとすると、紙、小麦、寒天、米…と種類がたくさんあり、安全性も気になりますよね。今回は、粘土遊びのメリットと、はじめての粘土遊びにおすすめの商品を紹介します。
*本記事はプロモーションを含みます
・粘土あそびを始めようと思っている
・こどもの手先の器用さを伸ばしたい
・知育につながる遊びがしたい
粘土あそびのメリット
①手先が器用になる!
手指を使って粘土をつかむ、こねる、のばす、ひねるという動きをする粘土遊びは、手指の発達につながります。指先を細かく使うことで脳が活性化され、知育効果も期待が!
②色彩感覚が育まれる!
パーツごとに違う色の粘土を使ったり、2つの色を混ぜて別の色を作ったりすることで、色彩感覚を養うことができます。
③創造力が豊かになる!
「これを作りたい」というイメージをもって取り組み、形や色を試行錯誤しながら作ることで、創造性が養われます。失敗してもその粘土でもう一度挑戦できる、トライアンドエラーを繰り返すことができるのも、粘土遊びのいいところです。
④集中力がアップ!
手先を使う作業に取り組むことで、自然と集中力がつきます。ただこねているだけでも楽しいので、1、2歳児にはお絵かきや工作より向いているかもしれません。
【2歳〜】おすすめ粘土4選
【小麦ねんど】ねんDo! はじめてのねんどセット
はじめて粘土遊びをする子にぴったりの、5色の粘土と道具のセット。シート、粘土版、型、ローラー、ヘラ、そして遊び方ガイドがついているので、このセットさえあればバッチリ!という商品です。
安全性も高く、柔らかいので直感的に遊ぶことができます。粘土板で模様をつけたり、型抜きをしたり、ヘラで粘土を切ったり、と色々な遊び方ができるので、長く楽しめるのもいいところです。
【小麦ねんど】プレイ・ドー
アメリカの老舗メーカーの、安全性に配慮された小麦粘土です。やわらかく、小さな子でも扱いやすいのがポイント!色がきれいに混ざるので、色彩感覚も育むことができます。
4色、8色セットの他、クッキングセットなど、ごっこ遊びに対応したセットもたくさんありおすすめです。
【寒天ねんど】ボーネルンド かんてんねんど Studio
知育玩具で有名なボーネルンドの、安全性・抗菌性の高い寒天をつかった粘土です。
かんてん粘土の特徴は、手や机にくっつきにくいことと、乾きにくいこと。手がベタベタするのが苦手な子にぴったりです。くっつきにくい分、容器から出してすぐは固めですが、手で温めながらこねるうちにだんだん柔らかくなっていきます。
色が透きとおったクリアシリーズもあり、こちらも素敵です。
たっぷりつくれる! アンパンマンねんどパンこうじょう
アンパンマン好きのお子さんなら夢中になること間違いなし!のセットです。アンパンマンたちの顔型と全身型があり、アンパンマンたちに加えてハンバーガーやおにぎりなどの食べ物も作ることができます。
ローラーやヘラ、ハサミなどの道具もついているので、普通の粘土遊びの道具としても使うことができ、おすすめです。
まとめ
はじめての粘土遊び、できそうな気がして来ませんか?いいことづくめの粘土遊び、ぜひおうちで取り入れてみてください!




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