3、4歳は、赤ちゃん用の画材からもっと本格的な幼児用のものに変える時期。どの画材がいいかな?と迷いますよね。
今回は、単なるお絵かきでなく、「創造性・色彩感覚をのばす」お絵かきにつながるわが家のスタメン画材をご紹介します。
クレヨン・色鉛筆・絵の具・ペンの各ジャンルをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
*本記事はプロモーションを含みます
・お絵かきでこどもの創造性・色彩感覚を伸ばしたい
・幼児用の画材(クレヨン・色鉛筆・絵の具・ペン)を探している
・おうち時間を持て余している
【色鉛筆】ファーバーカステル 水彩 36色
ドイツの老舗筆記具メーカー、ファーバーカステルの36色の色鉛筆です。発色のよさ、そしてタッチのなめらかさに定評があります。
わが家はこどもたちが4歳・2歳の時にこの色鉛筆を購入したところ、おえかきクオリティが格段にアップしました!(↓過去記事)
価格は2500円前後とすこし高めですが、わが家では頻繁に使っていても2年近く使えています。36色あることで、「どの緑にしようかな?」と考えながら色を選ぶので、色彩感覚を育むのに最適です!
★おすすめ年齢:3歳〜

【クレヨン】サクラクレパス 水でおとせるしかくいクレパス 12色セット
こちらはサクラクレパスのクレヨンセット。描きやすいようでこどもたちも気に入っています。
クレヨンの形がしかくなので、細い線、太い線、面を使ってぬりえをする、など年齢にあった多様な使い方ができ、転がりにくいのもいいところ。
水拭きで落とせるので、手足や机についても簡単に落とせるのはもちろん、窓にダイナミックにおえかきするのもおすすめです!
★おすすめ年齢:3、4歳〜
【絵の具】サクラクレパス ポスターカラージュニア 220ml
絵の具遊びをさせて、ああそんなに出してもったいない!と思うこと、ありませんか?
普通のチューブが12mlなので、このポスターカラーは約18本分の大容量!様々な色がありますが、わが家は赤・青・黄の三原色+白の4色を購入して使っています。
この4色があれば様々な色を生み出すことができるのもいいところ。わが家の6歳・4歳児は、同じ緑でも濃い緑から浅い緑まで作れる!と実験しながら楽しんで使っています。
絵の具遊びの時は100均のブルーシートをしいて思いっきり絵の具を使うことで、親子ともにストレスなく絵の具遊びができています。
★おすすめ年齢:3、4歳〜
【ペン】ゼブラ 水性マーカー クリッカート
こちらはノック式で使える水性ペンです。フタがないので開けてあげる手間がなく、探さずにすむのも最高!
ボールペンと同じ作りですが、水性ペンなので筆圧が弱くてもするする描くことができます。ただ、ペン先が細めなので4歳ごろからがおすすめです。
わが家は12色セットを使っていますが、長女が小学生になり36色セットも欲しいなと思い始めました!
★おすすめ年齢:4歳〜
まとめ
心惹かれたアイテムはありましたか?
ぜひお子さんにあった画材を見つけて、レベルアップしたお絵かきライフを楽しんでみてください!


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